大学生活充実ライフスタイル考察記

大学生のリアルな悩み・考えを吐露しながら、最終的に充実したライフを送ることが目標であると同時に、見てくれた人を勇気付けられたらと思っています。

ブログタイトル

MENU

ひとり”ボッチ”の大学生のメリットはこれだ!

こんにちは、秋のバナナと申します。

 

大学というのは残酷なもので、

友達ができるか・できないかは、

「あなた次第」になってきます。

 

高校までは、なんとなくクラスメートと仲良くなれたけど

大学に入ったら...

全然友達できないじゃん泣

 

なんてことは少なくありません。(私もこの”罠”に片足突っ込みました)

 

そこで今回検討するのは、

一人”ボッチ”の大学生のメリットです!

 

(次回の記事で、きちんと「デメリット」とも向き合います...)

 

 

 

f:id:akino-banana:20190524115911p:plain


 

はじめに

1.”ボッチ”になる原因

まず簡単にどういう経緯でひとりボッチの大学生活を送るのかを

ご紹介したいと思います。

 よくあるのが、

「最初をミスってしまう」

 

ここでいう最初のミスとは、

・良いサークルに入れなかったor入らなかった

・授業のクラスで、誰とも話さない(離れた席に座る)

などです。

 

でも友達なんかそんなにいらないよ、という方にとっては

ミスでもなんでもないので、気にする必要はございません。

 

そして次にあるのが、

「大学に行かなくなる」

もともと始めは話せる人がいたけど、

授業に出るのが面倒になったり

気があう人がいなかったり

 

という理由で大学自体に行かなくなる人も少なからずいると思います。

 

こうなると、自然と大学では「孤高の道」と隣り合わせになっていきます。

 

2.”ボッチ”回避のためには

みんなが楽しそうにしているキャンパスの中で

「やっぱり一人は辛いよ...」

 

思う方もいらっしゃると思います。

 

そういう方はどうすれば良いのか。

それは...

 

勇気を出す他ありません

一人でキャンパスにいて、自然に友達が発生するなんてイベントは、大学では激レアと言って良いでしょう。

 

やはり、勇気を出して

途中からサークルに参加してみる

授業で一人で出ている子に話しかけてみる

といったアクションが必要になってきます。

 

「ひとり」のメリット

 

ただ...

 

「ひとり」でいることは、そんなに悪いことなのか

 

 これを考えることを忘れてはいけません。(きっとね!) 

 

「ひとりぼっち」「友達いっぱい」に優っているところだって

たくさんあるでしょう。

 

それをいくつか検討していきます。

 (※友達がいることのメリットの方は特記しません。)

 

1.自分だけの時間の使い方

 一人でいれば、もちろん友達などに付き合う必要がないですよね。

つまり

「時間を使いたいように使える」

 

これ正直デカくないですか?

 

時間の使い方はそれぞれですが、

将来のために勉強に励むのも良いですし、趣味に没頭することもできます。

 

自分だけの時間を使って、ライバルに差をつけることができるのです!

 

また、「他人に振り回されるストレスもない」ことも強みです。

 

2.勉強に集中できる

大学生のメインはやはり

「学業」です。(学業のはずです、きっと)

 

毎学期訪れる期末試験・期末レポート

これに苦労しない学生はいないといっても過言ではありません。

 

そこで実は「ひとり」が功を奏すことがあります。

それは

「他人に勉強を邪魔されない」

少し、きつい言い方ですが

 

授業中に、友達に話しかけられて集中できないとか

友達に試験範囲のところ教えなきゃいけないとか

 

そういったことがなくなって、より自分の勉強と向き合うことができます。

 

あとは、「友達の影響を受けない」

というのも大きいです。

 

友達があまり真面目でなければ、授業に出ない友達が出てきます。

それに影響されて、一緒に授業に出なくなる

なんてこともよくあります。

 

また、勉強していない友達が近くにいれば

「まだやんなくて良いよな」

「あいつもやってないし、試験対策しなくて良いや」

 

といった悪影響があなたに及ぶかもしれません。

 

こういった点で「ひとり」が活きることがあります。

 

3.逆に友達ができやすい

 

え?

言ってること違くない?

 

説明が足りなくて申し訳ないです。

というのも

 

一人でいると、友達間のコミュニティに縛られることがないですよね。

 

つまり、「普段の関わり合いの外」の人と

触れ合いやすくなります。

 

なので例えば、

違う学部の人

違う大学の人

インターネットで知り合った人

 

などと、深い関係を結べやすくなると思います。

 

友達がたくさんいて、友達間のコミュニティに縛られていたら、このような人と友達になる機会は少ないでしょう。

 

この点も実は、良いところじゃないでしょうか。

 

よく、一人でいる人同士で仲良くなることがありますが

 

それこそ「ひとり」が友達を引き寄せている状況ですよね。

しかも、そのようにして出来た友達に限って

 

馬が合う友達

 

であることが多くないでしょうか。

 

普段の関わり合いの外にいた人と、友達になって

新たな刺激を受ければ、それはあなたにとって紛れもなくプラスです。

 

このようにして、実は「ひとりボッチ」の人でも

 

良い人間関係を期待することができると、私は思います。

 

さいごに

以上のように、三つだけでしたが”ボッチ”のメリットを挙げてみました。

 

意外と良いところがありましたよね。

上にあげた点以外にも、「ひとり」のメリットはたくさんあると思います。

 

「友達が欲しいな」と悩むのもいいですが、

「ひとりって案外いいかもしれない」

 

と今の自分に満足することも悪くありません。

 

少しでも、今の大学生活などの参考にしていただけたら幸いです。

 

そして次の記事では、

「ひとり”ボッチ”の大学生のデメリット」

を検討していきます。

 

やはり、厳しく客観視することも大事になってくると思います。

自分の心が痛むことは確実ですが、

次回の記事も真剣に検討いたしますので

 

もしよろしければ、引き続きお読みになってみてください。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

もしよろしければ、Twitterのフォローなどもよろしくお願いします。

 

にほんブログ村 大学生日記ブログへ
にほんブログ村