大学生活充実ライフスタイル考察記

大学生のリアルな悩み・考えを吐露しながら、最終的に充実したライフを送ることが目標であると同時に、見てくれた人を勇気付けられたらと思っています。

ブログタイトル

MENU

面白くなりたい人・面白い友達が欲しい人オススメ!〜いろんな「おもしろ友達」5選まとめ

こんにちは、秋のバナナと申します。

 

あなたの周りに面白い人はいますか?

高校時代や大学時代を振り返ってみると

「あいつ、面白かったな」

 

なんていう友達が一人は思い浮かぶと思います。

 

実際私の周りにも、面白い人はたくさんいたように思います。

 

しかし、その人はなんで「面白い」のでしょうか。

「そもそも面白いって何?」

 

そもそも人によって面白いと感じることが違うことなんてよくありますよね。

いわゆる

「ツボ」

の違いです!

 

面白いと思う点が違うなんて、人間は面白い!(笑

 

というわけで、

 

今回は、

子供の頃や学生時代を思い返すと、

「あー確かに」となるような

 

「面白い人・友達」について

真面目に検討していきたいと思います。

 

(*「面白い」のゲシュタルト崩壊に気をつけてください!)

 

目次はこちら↓

f:id:akino-banana:20190614120309p:plain

 

いろんな種類の「おもしろ友達」

子供の頃や学生時代を振り返ると

(学生の方は思い浮かべてみると)

 

「面白い友達」が思い浮かぶのではないでしょうか。

 

しかし、「面白い友達」は一種類ではありません。

 

いろんな「面白い友達」がいますよね。

そこで、

これから大真面目にその「面白い友達」のいくつかを

分析して、カテゴライズしていきたいと思います。

 

思い出を回想しながら、

「あなたがどれに当てはまるか」

「あなたの友達がどれに当てはまるか」

楽しみながら、考えてみてください!

 

明るいおふざけ系おもしろ友達

f:id:akino-banana:20190614114355p:plain


 

定番の

おふざけ系おもしろ友達は、

 

学校に一人は必ずいるといっても過言ではないのではないでしょうか。

 

こういう面白い子は、

授業中に先生に対して

大声で反応したりして、クラスを笑いに包んだりしますよね。

 

「わかりませーん」

だけで笑いをとるなんて、

まさに漫画のキャラクターのような「明るい奴」

ですね。

 

あとこういう友達は、よく

「振られる」

ことも多いです。

 

周りの友達に

「お前行けよ!行っちゃえよ!」

「アレやって見せてよ」

なんて煽られることで

 

友達の期待に応えて、

「面白い」ことをやってみせる

 

というまさに”芸人”のような仕事っぷりです。

 

しかし

ここで視点を変えると

 

こういう明るい系の面白さを

嫌うor好まない

 

人も少なからずいます。

 

例えば

「授業中にふざけるのはやめて欲しい...」

「うるさいからイヤ...」

「そもそも面白いと思わない」

 

などといった辛辣な意見を持つ人が

 

クラスにいることもあります。

 

クラスの明るい系メンバーに支えられて、

多くの友達に面白い「レッテル」を貼られるのに対して、

 

こういった反対派ともうまくやっていく必要があります。

 

「ツボ」の違いというよりは、

性格上の違いが大きく影響していると思います。

 

とは言いつつ、

多くの人が「面白い」と思う貴重なキャラクターであることは

間違いありません。

 

天然おバカふわふわ系おもしろ友達

f:id:akino-banana:20190614114639p:plain

 

天然のおバカキャラで

みんなを笑わせてくれる人もクラスによくいますよね。

 

例えば授業中に

先生にあてられた時に

他の人が予想だにしない発言や行動を見せてくれて

皆を笑わせます。

 

「え、そうなの!?」

といったセリフが似合うようなキャラクターで

 

「お前そんな訳ないじゃん!」

「何やってるんだよ!」

「あいつバカだなー笑」

などと、つい心の中でも突っ込んでしまうような

「面白さ」を持ち合わせています。

 

そして、逆に

「天然おバカふわふわ系」の友達は

大体、真面目orシャイなことが多いです。

 

他の友達に

「やってみてー」

と振られたとしても、

 

「いや、いいよ!」

といってほとんどの場合断ります。

 

そこがまた、「天然おもしろ」に必要な要素であったりします。

 

ここで

再び視点を変えてみると、

 

こういう天然系の「おもしろ」には

「ツボ」が関係してきます。

 

多くの人は、このような

「人間のだらしない・マヌケ」的要素

をツボにしていることが多いですよね。

(転んだり、頭に何か落ちた、とか)

 

なので、多くの人が

この「天然おバカふわふわ系おもしろ友達」

を好む傾向にあると思います。

 

作られた・意図された笑いではないため、

反対派や敵を作りにくいんですね。

 

しかし、たまーに

「ノロい」(「ウザい」)

といったかなり酷い意見も生まれることもあります。

そこには注意が必要ですね。

 

そして

「狙った」天然

は好まれないことが多いことにも注意です。

 

「天然」と「かわいい」は似ている部分があるため。

「かわいい」を狙っていると思われると

 

一気に好感度が下がったりするので

そこにも注意です。

 

本物の天然キャラ

は貴重な存在ですし、「明るいおふざけ系」と同じく

多くに人に好まれる

「おもしろ友達」であることは間違いないです。

 

クール的確ツッコミ系おもしろ友達

f:id:akino-banana:20190614114952p:plain


 

 ツッコミのうまい人がクラスにいると

面白さに拍車がかかります。

 

友達みんなで話している時に

誰かが何か面白いことをいって

笑いが起きたとしたら、

 

的確なツッコミでさらに

さらにもう一つの笑いのウェーブ

を起こしてくれます。

 

「お前それじゃあ〜みたいじゃん」

などのツッコミで

「確かに」

と思わせてくれて、面白さが込み上げてきます。

 

また、こういう友達は

「クール」なイメージがあります。

 

自分では「バカな」ことはやらずに

「バカな」ことに対して、ツッコミで笑いを取ります。

 

少しずるい気もしますが、逆に

こういう友達が「マヌケな」部分を見せた時にも

 

大きな面白さが生まれます。

 

いつもツッコミだけど何かを言い間違えた時とかに

恥ずかしがっている状況が

ギャップ的な面白さを感じさせてくれるんですね。

 

ここで

視点を変えてみると

 

「クール的確ツッコミ系おもしろ友達」は

「面白い」というレッテルを貼られにくい

 という欠点があります。

 

一応、その場では笑いに繋がるツッコミをするのだけど

笑いが終わった頃には、

「あいつ面白いな」

とは、思われません

 

なんだか損な気がしますが、

相対的に

反対派が特に生まれにくいキャラでもあります。

 

なので、気の向くままにツッコんでいられます。

 

好感度を左右されないという長所と思います。

 

「おもしろ」認定はされにくいけど、

笑いを生んでいるから、

本当は「おもしろい」友達なんですよね。

 

あなたの周りにもいるか、探してみてください。

 

いじられキレor優しい系おもしろ友達

f:id:akino-banana:20190614115219p:plain


 

いじられキャラは必ず

どこにでも存在しています。

 

いじられている時点で、

すでに「おもしろ」状況が発生していますが、

いじられ側の反応も、大きく「おもしろ」に影響してきます。

 

芸人のように

いじられるときに、それを受け入れつつ

怒る

または、いじられて恥ずかしそうに

微笑む

全く異なる二つの反応ですが、どちらも

クラスのみんなを笑わせてくれます。

 

「やめろよ!」

「やめてよー」

どちらのセリフでも、

つい見てる側は笑ってしまいます。

 

しかし

視点を変えると、

 

超要注意なこともあります。

 

それは、言わずもがなですが

「いじめ」ではないか

という問題です。

 

こちら側は面白くて笑っていたとしても

いじられ側の本人はイヤな気持ちがしていたとしたら、

 

もうそれは面白いではありません

 

テレビでも、

いじって面白くしている場面が多いですが、

あれは、いじられる側も「いじり」を求めています。

 

テレビの真似をして、

いじられキャラをいじったとしても、

本人がイヤな気持ちになるなら、

(本人が求めていないなら)

 

それはイジメといってもいいと思います。

 

なので、かなり深刻な問題と隣あわせではありますが、

 

「いじられキレor優しい系おもしろ友達」

の気持ちも考えつつ、

「おもしろ」を生んでいけば、

 

素晴らしい笑いが生まれてくる

ことに眼目を置いてみるといいかもしれません。

 

大人し暗めギャップ系おもしろ友達

f:id:akino-banana:20190614115608p:plain


 

一見大人しくて、あまり口数も多くなく

自分から話しかけることもない...

 

けどいざ、話してみると

めちゃくちゃ面白い友達も

意外と身の回りにいます。

 

まさに「明るいおふざけ系」とは

真逆のタイプの「おもしろ」を持っているんですよね。

 

こういう友達の面白さが活きるのは、

二人や三人

喋っている時です。

 

「大人し暗め系」の友達は、

授業中など、大人数の時には発言することはあまりありません。

 

しかし、二人で話してみると、

「こんなこと言うんだ」

「そんなこと考えてたのか、おい」

 

と思ってしまうくらい、

普段の態度とは大きくかけ離れた

ギャップを持つ「おもしろ」を見せてくれます。

 

特に、意外と毒舌が多いと思います。

 

いつも何考えてるのか分からない

「陰」の要素から繰り出される

過激な毒舌は、

 

妙なクセを持つおもしろさがあり、

相手を笑わせる力を持っています。

 

そして

ここで視点を変えてみると、

 

こういう友達の

おもしろさに気づくor気づける

人は少ないです。

 

もちろん普段は暗くて大人しいため、

話さない人も多いからです。

 

そのような暗さを超えて、

いざ話しかけてみると、

意外なおもしろさに気づくんですよね。

 

そして、もしかしたら

明るい派からの

「反対派」分子

が構成されることもあります。

 

「あいつなんかやってるわ」

などと冷たい目で見られることもあるかもしれません。

 

しかし、そのような目を気にせず

独自の「おもしろ」ライフを送っていくのが大切になりますね

 

この「大人し暗めギャップ系おもしろ友達」も

強力な「おもしろ友達」なので、

誰か周りにいるかもしれないですよ!

 

まとめ

f:id:akino-banana:20190614115709p:plain


 

以上5種類の「おもしろ友達」を分析・紹介してみました!

 

「あなたに当てはまるもの」

もしくは

 「あなたの友達に当てはまるもの」

はありましたでしょうか?

 

上にあげた5つの特徴以外にも

「おもしろ友達」はたくさんいると思います。

 

機会があったら、

このほかの「おもしろ友達」についてもまとめてみたいと

思います!

 

いやー「面白い」って

たくさん種類があるんですね。

 

本当に面白いです(笑

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

少しでも参考・役に立っていれば嬉しいです!

 

また、この他にも記事を書いているので、そちらも是非ご覧になってみて下さい。

 

www.akinobanana.com

 

 

またTwitterのチェックもお願いします。

 ありがとうございました。

 

にほんブログ村 大学生日記ブログへ
にほんブログ村

「ファッションで個性は出せない」〜その理由を徹底検討

こんにちは、秋のバナナと申します。

 

今回の記事では個性とファッションの関係を検討していきます。

(※注意:筆者の私は「ファッション」を専門としている訳ではないので、一般の目線からの意見を紹介したいと思います。) 

 

また、今回はオススメのファッションを紹介したりはせず、

ただ「ファッション」と「個性」の関連を考えていきます。

 

少しでも参考になる意見を発していけるように気をつけていきますので、

是非ご覧になって下さい。

 

目次はこちら↓

  • はじめに.「ファッションは個性を表す」という認識
  • 「ファッション」は「個性」ではない?
    • 「ファッション」が表すのは「カテゴリー」
    • 「カテゴリー」は「個性」ではない
    • その人の「カテゴリー」を表すということ 
  • 「個性的なファッション」とは?
  • 「ファッション」で「個性」は不可能?
  • 「個性」はいつ発揮できるのか 
    • 補足:個性がないという悩みはない
  • まとめ

 

はじめに.「ファッションは個性を表す」という認識

街を歩いているだけでも、

多くの人がそこにいて

皆それぞれ違う服を着ています。

 

私は今、大学生なのですが、大学キャンパスでは

様々な学生が歩いていますよね。

 

普通はあまり気にしないかもしれませんが

私は、

「その人がどんな服を着ているのか」

が気になることが多いです。

 

ファッションをカテゴリ別に判別していくとしたら、

大体5つくらいのファッションのカテゴリーに分けられるのかな

と個人的に思っていますが、

 

ファッションは、その人自身の

性格・嗜好

のジャンルを表現していると思います。

 

だから

人が着ている服を見ていると

「この人はこういう人なんだろうな」

 

という勝手な妄想が膨らんできて、

勝手に楽しんでいます(笑

 

 

そして、世間ではよく

「ファッションは個性を表す」

という考え方がされていますよね。

 

あるいは

「個性的なファッション」というワード

は耳にすることがあると思います。

 

ファッションは、その人の性格を表す

   ↓

「ファッションは個性」

 

という関係があると推測されます。

 

でも正直、自分は

「ファッション」は「個性」ではない

と思います。

 

「ファッション」は「個性」ではない?

「ファッション」は「個性」を表すという

考え方は無意識のうちに受け入れられるほど

自然なものだと思いますが、

 

人のファッションを実際みて考えてみると

「個性」を表しているとは思いません。

 

先に結論からいうと

「ファッション」が表すのは

その人の「カテゴリー」

だと私は思います。

f:id:akino-banana:20190612003004j:plain

風景やテクスチャーの写真が使えるフリー素材のぱくたそ 

「ファッション」が表すのは「カテゴリー」

というのも、先ほど述べたように

ファッションはいくつかにカテゴリーに分けられると思います。

 

具体的に例をあげてみると、

 

・真面目そうなシャツを着ている

・体育会系のようなTシャツ短パン

・ヒラヒラしたKpopのようなシャツとパンツ

・B-boyっぽい柄物のパーカー

・少年っぽいイラストTシャツ

 

という感じです。

(より粗くも細かくもカテゴライズできると思います。)

 

ここで注目して欲しいのは、

「〜のような」「〜っぽい」

という表現をしているところです。

 

ここが、人の性格・特徴としての「カテゴリー」を表します。

 

「真面目そうな」であれば

その人は「真面目」カテゴリー

 

「少年っぽい」であれば

その人は「少年」カテゴリー

 

というように、

ファッションが表すのは

その人の性格や内面からでる性質的な

「カテゴリー」

 

だと思います。

 

「カテゴリー」は「個性」ではない

そして

「ファッション」が表す

その人の「カテゴリー」は、「個性」ではありません。

 

なぜなら

「個性」がでる、というのは

「その人の『自分らしさ』が伝わる」ということですよね。

 

(Google検索では以下のような説明がされています。)

f:id:akino-banana:20190611232218p:plain

続きを読む

何を頑張ればいいか悩む大学生にオススメの二つのコト

こんにちは、秋のバナナと申します。

 

大学生のみなさま、いかがお過ごしでしょうか。

大学一年生は、サークル活動や部活動にも慣れてきて、充実した大学生活を送っている方も多いかもしれません。(いいなぁ...)

 

「全然そんなことないよ!」という方はぜひ、下の記事からご覧になってみてください。

 

 

www.akinobanana.com

 

今回は、充実していない大学生に向けて

「何を頑張ったらいいか分からない問題」

について検討してみたいと思います。

 

目次はこちら↓

f:id:akino-banana:20190611135018p:plain

 

はじめに

大学2年・3年生になってくると、突然不安が襲ってくることがあります。

 

「俺、いま何してんだ!?」

 

将来のことを考えたり、周りと自分を比べた時に、

「自分はいま何もしていない...」

「何も自分のためになっていない...」

 

こんなことを感じて、不安になる人がいるのです。

(少なくともここにいますよ泣)

 

そうです、実際自分のために何もしていないし、

毎日同じような日々を送っているのです...

 

これではいけない...

 

そうですよね?このままじゃいけないんです。

 

何を頑張ればいいのか、分からない

じゃあ何を頑張ればいいのか。

 

ここが難しいポイントです。

 

そこで自分が興味あることを想像してみると、

「時間がかかるなぁ...」

「お金がかかるなぁ...」

「実際やる気になれないなぁ...」

 

など様々な障害が頭に浮かんでくるはずです。

 

でも、「何か自分のために行動を!」

 

そう思う人はどうすればいいんでしょうか。

 

ここに二つの提案があります...

 

まず一つ目が、

 

提案.「何か作ってみよう

 

これです。

 

「何かって何だよ」

いや、何でもいいんですよ!

 

例えば、

・自分のサイトを作ってみたり

・自分のYoutubeチャンネルを作ってみたり

・自分の脚本を作ってみたり

・自分のフォトブックを作ってみたり...etc

 

ましてや、

・自分の企画・プロジェクトを作ったり

・自分の会社を作ったり

・自分のコミュニティを作ったり

した人は、「スゴイ人」ですよね?

 

でも、正直なところ

「自分のオリジナル料理を作りました」

「自分のラーメン店評価作ってみました」

 

などでも、十分すごいです!

 

重要なのは、自分で作ったという経験だと思います。

 

できれば、人に言えるようなものがいいですよね。

そうすれば、

「自分はこれ作ったんだ」

という自信がつき、

 

将来的にも就職などでタメになることがあるかもしれません。

 

そして、何かを作った経験が

自分に向いているものを気づかせてくれる。

 

何だか良いことだらけで嘘みたいですよね。

(嘘じゃないはず!)

 

「なんだ、そんなことか」と思われた方かもいるかもしれませんが、

 

時間がありましたら、是非

「何作ろうかな」

考えてみてください。

 

提案.「何かを我慢してみよう」

 再びザックリとしていて申し訳ないです!

 

ここでいう「何か」というのは

あなたの時間を奪っているものです。

 

例えば

・スマホを見ること

・ネットサーフィンをすること

・ゲームに没頭すること

 

などが挙げられます。

 

スマホ見たり、ゲームしたりすることが

悪いと言っている訳ではありません!

 

ただ、「我慢する」ことで

プラスになることも多いということです。

 

まず時間が多く作ることができます。

そのため、自分が「何かを頑張る」時間の確保ができますよね。

 

そして

自分の自信にも繋がってきます。

「私は、スマホを一日10分も見ない生活をしている」

と聞いたら、

すごい人だなってなりますよね。

 

何より

「我慢している」ことが

頑張っている

と言えますよね。

 

なので、「何を頑張ればいいか分からない」という方は

「何かを我慢する」ことから

始めてみても良いかもしれません。

 

まとめ

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

どうでしたでしょうか。

 

何を頑張ればいいか分からない人も

いらっしゃると思いますが、

 

「何かを作ってみる」

「何かを我慢してみる」

 

という二つの点を考えてみると

意外と自分にとってプラスのことが多くて、

 

充実した生活を送れると思います。

 

是非、参考にしてみて下さい!

 

次の記事では、

「頑張るってなに?」について検討してみたいと思います。

 

 

www.akinobanana.com

 

 

もしよろしければ、これまでの記事や次の記事もご覧になってください。

またTwitterのチェックの方もよろしくお願いします。

 

にほんブログ村 大学生日記ブログへ
にほんブログ村

自分を肯定するためには「明日やる人間」が向いている!?自己肯定の方法を徹底追及

こんにちは、秋のバナナと申します。

 

自分みたいな”非”リア充的大学生はよく

自分に自信がなかったり

自分を肯定できなかったりします。

 

もしよろしければ、以下の記事からご覧になってください!

 

 

www.akinobanana.com

 

 さらには

「自分を諦めてしまっている」大学生も

いらっしゃるのではないでしょうか。

 

そこで私は

そのような”非充実”した生活を送っている

”仲間”に対して解決策を送りたいと考えました。

 

なので今回は

「自分を肯定できるような考え方」

について簡潔に検討したいと思います。

 

もしよろしければご覧になってください。

目次はこちら↓

 

f:id:akino-banana:20190611131914p:plain

 「自分を肯定できない」とは

あなたは自分を肯定できない瞬間ってありますか?

 

「何で、自分は何もしていないんだろう...」

「周りは、友達と遊んだり、勉強していたり、充実しているのに..」

「自分はダメだから...」

 

多くの人が思ったことがあるのではないでしょうか。

 

あまり実生活がうまくいっていないときに

今の自分を否定してしまいます。

 

それに、こんなことを思っている自分自体が

「肯定できる」存在ではない気がしますよね...泣

 

実際、自分を肯定する必要があると断言はできませんが

自分を肯定できれば、

何も気にしなくていいので、

色んなことに挑戦できたり、行動範囲が広がって

人生が豊かになりやすいと思います。

 

「自分を肯定する」ためには?

 

でもなかなか、自分を肯定するのって難しいですよね。

下手したら、現実逃避に近くなってしまうかも...

 

なんて思って、ますます自分の悪いところばかり見ようとして。

 

自分を肯定するために必要な考え方があると思います。

 

それは、

 

「まだ間に合う」という考え方

 

そして

「これから頑張る」

 

という考え方です。

 

”あれ?これから頑張るってダメな考え方じゃね?”

”明日やる人間じゃん!”

 

思った人いるんじゃないでしょうか。

 (確かに、頑張れない人の代名詞のように捉えられていますよね)

 

でも 

今、頑張れてないから

今、自分を肯定できていないんですよ!

 

頑張れている自分に悩む必要はないんです!

(頑張っているあなたは偉いでしょう?)

 

だから

自分を肯定するための第一歩として

「これから、頑張る」

でいいんです。

 

明日から頑張るんだったら、明日からの自分は偉いですよね?

明日からの自分を肯定できますよね?

 

自分を肯定したいと思っているなら、

「これから頑張る自分」に

目を向けてあげてください。

 

 

あと大事なのは、

「実際、明日から本当に頑張れ!」

 

ということです。

 

「これから頑張る」と思うだけでは、

自分を肯定するきっかけに過ぎません。

 

本当に自分を肯定できるようになるには、

本当に何かを頑張らなくてはいけません。

(何もしていない自分を肯定できるようにはならない!)

 

「何か」は何でもいいですよね。

「バイト頑張る」「勉強頑張る」「筋トレ頑張る」

「ギター弾けるようになる」「ゲームを極める」...etc

 

こうして何かを頑張り始めてしまえば、いつの間にか自分のことを否定する暇がなくなってきます。

 

つまり、自分を肯定することさえ必要なくなってくるのです。

 

なので、まずは「明日から頑張る」と考えてみましょう!

そうすれば、自分に肯定的になって、

やる気が湧いてくるものです。

 

まとめ

 

ここまで読んでもらってありがとうございました。

いかがでしたでしょうか。

 

自分を肯定できない人というのは

「ダメだった」自分

もしくは

「ダメな」自分

 

ばかり気にしてしまいます。

 

そうではなくて、

これから頑張っていく自分

に目を向けてあげて

新たなやる気・原動力に繋げていきましょう!

 

次回は「何を頑張ったら自分のためになるのか」

について検討したいと思います。

 

 

www.akinobanana.com

 

もしよろしければ引き続きご覧になってみてください。

また、Twitterのチェックなどもよろしくお願いします。

 

にほんブログ村 大学生日記ブログへ
にほんブログ村

人から嫌われたくないのに、人から嫌われてしまう...この問題について徹底追及!

 

 

人間関係で悩みやすい人の特徴として

「人から嫌われたくない」

ということを思う人が多いと思います。

 

自分は典型的な「人から嫌われたくない人間」です。

なんと言われようと、敵を作りたくないし、

「自分のことを嫌い・苦手な人がいること」自体が受け入れがたいんですよね。

(極度の「嫌われギライ」かもしれません)

 

でもそういう生き方に限って、嫌われたり、好まれることが少なかったりします。

 

今回は、そういう「人から嫌われたくない人」について分析して

 

「人から嫌われたくない人はどうすればいいの?」という疑問に体当たりしていきたいと思います。

 

目次はこちら↓

 

f:id:akino-banana:20190605163505j:plain

 

人から嫌われたくない人

「人から嫌われたくない」とは

社会の中で

もちろん「人から嫌われるのが好きな人」はいないと思います。

 

人から嫌われていたらいい気分はしません。

 

でも「人から嫌われても構わない人」はいると思います。

 

別に、誰に嫌われようと「自分は自分」だし、私だって好きな人・嫌いな人

がいるよという方ですね。

 

正直、そういう風に考えられることができる人は「強い人」であり、

「自信がある人」だと思います。

 

嫌われても気にしないでいられる「芯」を持っているイメージです。

 

しかし、私のような人はそのような強さ自信を持ち合わせていないため、

人から嫌われたら、すごい嫌な気分になって、自分が悪いんだ...

なんて考えたりして、精神的に弱ってしまいます。

(そう考えると、損な性格ですよね。)

 

皆んなに好かれたいわけじゃないけど

(本当は好かれたいのかもしれませんが)

自分のことを嫌いにはなってほしくない人なんです。

(某アイドルの逆みたいですね笑)

 

なので、逆に言ってしまえば

自分を支える「芯」を持っていない人と考えられるかもしれません。

 

人から嫌われたくない人の特徴・行動

人から嫌われたくない人は、とにかく

「他のひとの気分を悪くさせない」ように気をつけるので

以下の特徴を持つと思います。

・自分の思っていることを言えない

・他のひとの決定をただ待つ

・同調することが多い

・相手のことを考えすぎて、譲歩ばかり

 

これらの特徴は根本的には同じものですね。

 

人に悪い印象を与えたくないと思うと、行動も消極的になりがちです。

 

「自分から誘う」ということも少ないかもしれません。

 

まさに「八方美人」という感じですね。

 

基本的に人の意見に対して

否定的に発言することはありません。

「そうだよね...」

「たしかにそうだね...」

なんて台詞が定型文としてインプットされていることもありますね。

 

「人から嫌われたくない人」が嫌われる理由

人から嫌われないように気をつけているのに

人から嫌われてしまうことがあります。

 

それは、考えてみれば単純な仕組みです。

 

上に挙げたように、「人から嫌われたくない人」は

・自分の意見を言わない

・みんなに同調する

という特徴を持つため

 

言ってしまえば、

「自分を見せていない」

「自分を隠している」

と認識されてしまって、人から信頼されづらくなってしまいます。

 

また「そうだよねー」「確かに」など言って

自分の意見をコロコロ変えてばかりだと、

言葉が悪くて申し訳ないですが、「ウザい」と思われてしまうこともあります。

 

たしかに

人に合わせているだけだと、いい印象を与えることはないですよね。

 

こっちは、嫌われないようにしているだけなのに

それが逆に嫌われる原因であるなんて

「辛い」ですよね。

 

補足:人から嫌われたくない人の深層原因

人から嫌われたくない人の根本にある共通部分は

「自分に自信がないこと」

だと思います。

 

自分に自信がないからこそ、

他の人が自分のことを嫌いになるかもしれない

と思ってしまうのです。

 

本当はそんな心配はしなくていいんです。

 

でも、自分で自分を認めてあげられていないから

「他の人が自分を嫌いになってもしょうがない」 

という根本の認識があると思います。

 

自分に自信がないことで、

他の人からの評価を気にしてしまい、

「嫌われる」ことを気にしてしまうのです。

 

でも自分に自信を持つことなんて、そんな簡単じゃないですよね。

 

人から嫌われたくない人はどうすればいいの?

「人から嫌われる勇気を持つ」って聞くけど...

よく本とかで、「人から嫌われる勇気をもて」とか聞きますよね。

 

たしかに、人から嫌われるのが平気になれば、

自分に対しても自由になれる。自分らしくなれると思います。

 

 

でも実際、嫌われる勇気を持つのは簡単じゃないですよね。

 

 

自分も「人から嫌われてもいい」と暗示をかけることを意識して日常生活を送っていましたが、いざ人と接する時には相手のことばかり考えてしまいました。

 

なので、少し難しいとは思いますが

「嫌われる勇気」を持ってしまえば、怖いものはありません。

 

より現実的に考えた時、

「本当はその人に嫌われてもあまり気にならない」

「その人との相性が合わなかっただけ」

「その人に嫌われても、他に友達がいるから大丈夫」

って言われると納得しちゃいませんか?

 

だから本当は、

人に嫌われてもいいんです。

 

人間なんだから、好き嫌いはしょうがないんです。当たり前なんです。

 

ですが

「そう言われても...」

という方がいるのもしょうがないと思います。

(自分も「嫌われる勇気」には苦戦しています)

 

あなたは人を嫌いになっていないの?

人から嫌われたくないと思っているあなたは

「嫌いな人」いませんか?

 

きっといないことはないと思います。

 

だから「嫌いな人はいるものだ」と納得して、

「嫌われギライ」を克服するのもいいですが

 

本当に考えたいことは

 

「あなたがみんなを好きになればいい」

ということです。

 

これも難しいですが、

もしも他の人を好きになれるのなら、自分の心も満たされていきます。

 

また、

自分のことを好きである人

を わざわざ嫌ったりしませんよね。

 

大体自分に好意を持ってくれている人に対したは自然と好意を持つものです。

 

 だから、嫌われる勇気の次に

「人を好きになる力」も試してみましょう。

 

こっちの気分も良くなりますしね。

 

具体的に気をつければいいことは?

 では、どのように行動していけばいいんでしょうか。

 

重要なのは

「あなた」を出すことじゃないでしょうか。

 

「あなた」を出しても、嫌われるなんてことはありません

(ここは信じよう!)

 

だから

「あなたがどういう人か」を伝えられるような行動

を意識するといいと思います。

 

そこで、やはり大事になるのが

「あなたが思っていることを表現すること」

 

「周りの人のことを気にせず、自分の意見を言う」

ことができたら、こんなに悩む必要はありません。

 

でも自分の意見を言わないと信頼は得られません。

 

だから現実的なところで言えば、

「でも」とか「いや」

を使わずに

自分の意見を小出しにしていけ!

 

といった感じでしょうか。

「でも」とか「いや」は相手を否定する感じが含まれるので言わないように気をつけて

(本当は気にせず言ってもいいんですけどね)

 

議論の中であれば

「私/僕が思うのは...」

とか

 

友達間の会話であれば、気になることを言われた時に

ただ同調するのではなく

「本当に!?」「マジで!?」 

「ウソでしょ!?」

を枕に挟んであげると、

 

自分の意見を言いやすくなっていきます。

 

少しずつ自分の意見を言えるようになっていくと、

他の人もあなたに対して

「こういう人なんだ」と理解し始めて

仲が良くなっていきやすくなります。

 

こういう点を今まで気にしたことがなかった方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

 まとめ

結局、

「人を好きになること」があるなら「人を嫌いになること」もあります。

 

人から嫌われたくない、という気持ちは当然のことだと自分は思いますが

 

できるだけ

自分の方から変えていって、

充実した人間関係を送っていって欲しいと思います。

(自分も含めてですけどね!)

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!

 

少しでも、勇気付けられていたら嬉しいです。

 

他にも「人間関係」関連の記事を書いているので、

ぜひそちらもチェックしてみてくださいね。

にほんブログ村 大学生日記ブログへ
にほんブログ村

やる気があなたに、即効でやる気回復させたい時の4ステップ

f:id:akino-banana:20190604133532j:plain

こんにちは、秋のバナナと申します。

 

突然ですが、どうしようもなくやる気がないときとかありませんか?

 

大学生であれば、

「うわー次の授業出たくないな...もう授業切って帰ろう」

「今日だけだし、今日は異常にやる気がなかったから...」

と思ったりしますよね。

 

自分はよくあります。

でも実際授業に出ないことには、メリットがありません。

(メリットは大体、授業に出ない自分への正当化になってしまいます。)

 

なんとかして、自分を奮起させないといけませんよね。

では、どうやったらやる気を回復できるのか。

 

今回はやる気をなくしている方に向けて

どうしてやる気がないのか、やる気を取り戻すにはどうすれば良いかについて

検討していきたいと思います。

 

目次はこちら↓

 

 

1st step.なんでやる気がないのかを考えよう

やる気がないな、と思っている方がまず

すべきなのが、「なんでやる気がないのか」

を考えることです。

 

すなわち、やる気を失わせている原因を探ります。

 

誰しも「やる気がない状態」には原因があります。

(原因なくやる気がなくなったりしません!)

 

その原因を冷静かつ客観的に分析してみてください。

原因は色々あると思います。

 

・今朝から髪型が決まらなかった

・課題をやり忘れた

・うまくいっていないことがある

 

そして、もっと奥底の原因もありますよね

 

・自分の容姿にコンプレックスがある

・人と話したくない

・失敗するのが怖い

 

など

自分だけの原因を探ってください。

 

その原因がわかったら次のステップです。

 

2nd step.あなたの目標の人を想像しよう

さきほど考えた、やる気を失わせている原因を一度頭の外に

置いておいて、

「あなたの理想・目標を思い浮かべましょう」

 

・大金持ちになりたい

・あのアイドルみたいにかっこよく/可愛くなりたい

・あの人みたいに毎日遊んで暮らしたい

 

特に身近でない人の方がいいです。

 

重要なのは

憧れ程度でいい、ということです。

 

「あの人になれたらなー」

とぼーっと思い浮かべてみましょう。

 

「あの人と付き合えたらなー」とかでも全然OKです。

 

そうして、自分のぼんやりとした願望を頭に浮かべたら次に進みましょう。

(実際、そういう時に思い浮かんだ人が、

あなたの真の理想像であることが多いですよね)

3rd step.あなたのやる気がない原因と理想を比べよう

さっき考えた、やる気がない原因と

さっき思い浮かべた、あなたの理想像 を比べたとき、

 

その二つが大きく離れていることに気がつくと思います。

 

あなたのやる気を「一時的に」失わせている原因は、

同様に「一時的」に過ぎません。

 

例えば

「あなたのやる気を無くしている原因」

=面倒臭い仕事が、まだ終わっていない

 

「あなたの理想像」

=トム・クルーズ

 

だとしますよね。

 

そうすると、トム・クルーズになりたいあなたの人生において、

大事なのは「見た目のかっこよさ」

です。

 

では、あなたがしなければいけないことは

「かっこよくなること」です。

 

かっこよくなるための努力をしなければなりません。

フェイシャルマッサージとか、二重癖つけとかはできそうですよね。

とすると、何が起きるかというと

 

「かっこよくなる」というやる気が出てきます。

言うなれば、やる気の原点回帰です。

 

面倒臭い仕事が残っていることは、あなたの目標において

なんの関係もありませんよね。

だから関係なくやればいいだけ、ということを思えるとベストです。

 

そうして、根本のあなたのやる気を取り戻せれば、

最終ステップです。

 

Final step.理想に近づこうとしよう

どんなに遠い理想でも、上にあげたように

理想に近づくための何かしらの努力ができると思います。

 

その努力をしようと決めた、あなたの心の中には

やる気が回復していると同時に、

 

自分の行動の指針が定まっています。

 

そうなると、目の前にあった

あなたのやる気を失わせている原因は気にならなくなり、

 

やりたくなかったこともできるようになります。

最初の例であれば、授業に出られるようになる、というわけです。

 

あなたの、本当の理想に近づこうとすることが

あなたにとって最善ですよね。

 

目の前の「やる気が出ない」こと

(授業に出たくない、など)

とは遠く離れた

自分の理想が大事だということです。

 

まとめ

「やる気が出ない」のは一時的です。

その一時的なやる気のなさに、今後を左右されるのはもったいないですよね。

 

少し馬鹿らしいですが、

自分の理想を考えてみて、そこに近づこうとすることが

 

あなたにやる気を取り戻させてくれます。

 

ぜひ参考にしてみてください。

 

自分も、最近やる気が全くなかったですが

今からガッキーになれるように頑張りたいと思います。

 

まず肌を綺麗にするため、化粧水を塗りたくっていきます(笑

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

この他にも、あなたの生活が充実するための記事を書いておりますので、

ぜひチェックしてみてください。

 

にほんブログ村 大学生日記ブログへ
にほんブログ村

「髪を染めるか迷ってる...」男子大学生の何割が髪を染めているの?

大学生の皆さまの中で

「髪を染めようか迷っている」という方

 

いらっしゃいますよね。

 

女子大学生の方は、多くの方が髪を染めていらっしゃるので、

「自分が染めるかどうかは自分で決めるよ」

と思われると思いますが、

 

 

男子大学生の中には、

「髪を染めるのに興味はあるけど、実際染めて自分のイメージが悪くなったらイヤだな...」

「染めても、自分の思った色にならなかったらイヤだな」

「少し不良だと思われてしまうかな...」

などの不安を抱かれる方もいらっしゃると思います。

 

そこで、そのような方が参考にできる情報として、

 

現役大学生の体感を基に、男子大学生のどれくらいが髪を染めているのかについて、検討してみたいと思います。

(※自分の通っている大学を参考にしているため、他大学では異なる状況であることもあるため、ご了承ください)

f:id:akino-banana:20190601201959j:plain

 

目次はこちら↓

 

 

1.男子大学生って普通髪を染めるもの?

「大学生は、髪を染めている」

というイメージは今でもあると思います。

 

実際高校生と比べたら、断然大学生の方が髪を染めているでしょう。

 

では、大学生の何割が髪を染めているのか。

 

自分がキャンパスを歩いてみての体感だと...

 

男子大学生で髪を染めているのは、

2,3割ぐらいです。

 

ここで言いたいのは、

「染めている人が多数派ではないということ」

です。

 

キャンパスで歩いているのは、大体

黒髪の真面目な髪型の男子大学生です。

 

なので、「みんなが髪を染めているのだから自分も髪を染めなきゃ」

という状況にはなりにくいです。

 

黒髪を貫いていきたい方は、

悩むことなく貫いていけると思います。

 

2.男子大学生は何色に染めているの?

「やっぱ大学生と言ったら金髪でしょ!」

 

はじめに言うとすると

金髪は珍しい

と思います。

 

そのため、逆に金髪に染めると

その人の個性として発揮されやすくなると思います。

 

キャンパスで歩いていても

「あ、あそこに金髪の人いるな」ってなります。

 

じゃあ何色が多いのかと聞かれれば、

予想通りかもれませんが

茶髪が断トツで多いです。

 

「髪染めたいけど、やんちゃとは思われたくない!」

と言う方は、茶色であれば

気楽に髪を染めて楽しむことができると思います。

 

茶色の明るさによっても、イメージは変わると思いますが、

黒よりの茶色なら、「真面目イメージ」を保つことだって

全然できます。

 

また、その他の色になると(銀、ピンク、オレンジ、緑...etc)

やはり目立ちます。

 

そのため、少しの覚悟が必要になるとは思いますが、

「自分を変えたい」「自分に唯一無二の個性を持たせたい」

と言う方は、これらの色に染めてみると良いかもしれません。

 

3.どの時期に染めているの?

髪を染めている子が多いなと、まず感じるのは

大学1年生の入学当初

です。

 

やはり大学1年生の始まりと言うのは、

「大学デビュー」の大切な時期ですから

自分のイメージ作りなどを考慮して、髪を染めてくる人が多いです。

 

例えば、最初に金髪で登場すれば、初対面のイメージは

「少しヤンチャっぽい」「イケイケ系」

になるでしょうし、茶髪で登場すれば

「イケてるっぽい」「王道大学デビュー」

と言う感じになるかもしれません。

 

これからの大学生活において、自分の未来像・イメージにあった

髪色に染めて大学デビューすると良いでしょう。

 

また一応注意しておくと、大学はじめの頃であっても

黒髪の子の方が多い

ことに変わりはありません。

 

あまり気にせず、黒髪のまま大学一年生を迎えたとしても

何ら問題はありません。

 

次に多いのが、

大学1年の夏

かなと思います。

 

夏休みの期間や、秋学期始まりに久しぶりに会った人が

「あれ、髪染めたの?」

となることが多いです。

 

同時に黒髪に戻す子も多いです。

バイトを始めたりすると黒髪に戻す必要が出てくるからですね。

 

個人的にはこの時期に髪色を変えるのが、良いアクセントになり

その人のイメージを変える良いきっかけになると思います。

 

 

そして逆に大学2年生以降で髪を染める人は

割と少ない印象を受けます。

 

大学生活に慣れてきたことで、

安定志向よりになっていくのかもしれませんね。

 

4.髪を染めるべきなの?

それは、完全にあなたの自由です!

 

なので

染めたいと思ったら、染めて良いと思います。

(特に「イメチェン」には効果的です!)

 

それに大学を卒業して、会社勤めになったとすれば、

髪を染めることは難しくなってきます。

 

せっかく大学のうちに染めていいんだったら、染めちゃえ!

と言う感じでも良いと思います。

 

とはいいつつ、

バイトとの兼ね合いも大事です。

髪を染めてしまえば、できるバイトも制限されてしまいます。

 

自分の気持ちと、髪を染めることのデメリットを比較して

慎重に検討するのがやっぱり一番ですね。

 

自分もこれから、「髪色をどうしていくか」

深く考えてみようと思います。

 

(ちなみに最後に余計な情報ですが、自分は大学一年の冬くらいに

バイトを変えるタイミングで「ほんのり茶色」に染めました!笑)

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

今回の記事では、男子大学生の髪染め事情についてご紹介しました。

 

あなたの「髪を染めるか」の決断に少しでも役立ててもらえたら嬉しいです。

 

この記事以外にも、大学生向けの記事やライフスタイルに関する記事を書いていたりするので、ぜひ読んでみてください!



下のボタンから、Twiiterをチェックできます。

 

にほんブログ村 大学生日記ブログへ
にほんブログ村