大学生活充実ライフスタイル考察記

大学生のリアルな悩み・考えを吐露しながら、最終的に充実したライフを送ることが目標であると同時に、見てくれた人を勇気付けられたらと思っています。

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頑張るって何?頑張れない自分に必要なのはこれだ。


こんにちは、秋のバナナと申します。

 

前回の記事で、「何を頑張れば良いのか困っている大学生」について触れてみましたので、よろしければ先にご覧ください。

  

www.akinobanana.com

 

 今回の記事では、「頑張りたいのに頑張れない」という問題について

考えていきます。

 

目次はこちら↓

 

はじめに:「頑張れない人」とは

きっと多くの人が、一度は

これ、頑張ろう」

と決めたのに、結果として

3日も続かなかった...

 

という経験があるんじゃないでしょうか。

 

かくいう自分もこのような経験がたくさんあります...泣

 

そして、その中でも

「本当に頑張れない人」

はいませんか。

 

「頑張りたいと思ってはいるのに、体が行動に移っていかない...」

「もっと頑張れるはずなのに、どうしてもできない...」

「自分の意思の弱さが原因なのも分かってるけど...」

 

要は

「頑張りたいのに頑張れない」

 

この悩みは簡単なものではありません。

 

実際、頑張らなきゃいけない瞬間というのは、人生に一度を訪れますよね。

(頑張ったことがある、と言えない人生もあるとは思いますが、自己否定感が強くなってしまいそうです)

 

頑張らなきゃいけないとは分かっているのに。

 

どうやったら、自分は頑張れるのか。

そもそも頑張るって何なのか。

 

それを「頑張れない人」の感覚にそって、検討したいと思います。(私も「頑張れない人」だと思います。)

 

まず

「頑張る」とは何なのか。

 

それは、「時間をかけること」だったり、

「継続すること」だったり、「諦めないこと」だったり

人それぞれの解釈があると思いますが、

 

私はこう思います。

 

「頑張る」とは...

 

「成長すること」

 

なんか意味が全く変わっちゃってますが、

本当に「頑張る」において重要なのは、

 

継続でもなく、時間でもなく

「成長すること」だと思います。

 

継続していても、時間をかけていても

「前に進んでない」ならよくありません。

 

「これできるようになった」

 

この実感こそが、「頑張る」ことの真の目的であり、

「頑張った」と言えること。

 

そう考えれば、「頑張る」ことって

そんなに難しくないし、楽しいことじゃないですか?

 

勉強だったら

「数学の積分の問題を自力で解けるようになった。」

「世界史の単語を覚えられた。」

 

運動であれば、

「サッカーのリフティング100回できるようになった」

「レイアップシュートのゴール率が上がった」

 

これらは、かかった時間は関係ないです。

できるようになった時点で「成長して」いて、「頑張って」いるのです。

 

だからもし、「1日8時間勉強しなければいけないのに」とか

「毎日続けたかったのに」とか悩んでいる方は、

 

できるようになったか

 

を考えるようにしてみたらいかがでしょうか。

 

そして、できるようになったことが増えていけば、

おのずと、それにかかる時間も増えていって、

客観的にも「頑張っている」人になっていくものです。

 

頑張れない人・時間を費やせない人は

 

「これできるようになった」

を意識して、

「できるようになったことノート」とか作ると良いですよね。

 

まとめ

やはり

「頑張りたいのに頑張れない」というのは

想像以上に深い悩みだと思います。

 

頑張らないといけないって分かっているからこそ

辛いものがあると思います。

 

この記事で挙げたように

「頑張る」ということに集中するのではなく

「成長する」「できるようになる」

ことに集中すれば

 

余計な負担が減っていき、うまくいくかもしれません。

 

読んでくださっている方が、

自分は頑張れていると思えるような人

自分を認めてあげられるような人

になるために、少しでも貢献できていたら嬉しいです。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

次の記事では、「他人と自分を比べてしまう」ことについて検討してみたいと思います。

 

もしよろしければ、以前の記事・次の記事もご覧になって下さい。

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