大学生活充実ライフスタイル考察記

大学生のリアルな悩み・考えを吐露しながら、最終的に充実したライフを送ることが目標であると同時に、見てくれた人を勇気付けられたらと思っています。

ブログタイトル

MENU

大学の授業って出た方がいいの?リアルな大学生の授業への態度はこれだ。

大学生の方は、

きっと大学生活に慣れ始めた頃に

「授業面倒だな...」と感じたことがあるはずです。

 

そして「この授業は出席とらないし、出なくていいか」

という考えで、授業に出なくなって...

 

出席を取る授業でさえも「この授業は欠席4回までだから、今日は出なくていいか」

という風になり...

 

「大学にすら行かなくなった」

なんて人もいるかもしれません。

 

そこで今回は、「多くの大学生のリアルな授業態度・授業への考え方」について、現役大学生の立場からご紹介したいと思います。

(個別的な差異、大学ごとの違いなどは今回は無視させていただきます)

 

f:id:akino-banana:20190531112628j:plain

 

1.授業に出る人・出ない人

大学にはたくさんの人がいますから、

授業に出る人と出ない人に大きく二極化するします。

 

大体、その分かれ目は一年生の秋前くらいからになります。

大学生活に慣れることで、授業・期末試験・レポートのシステムなどを理解して

「この授業に出なくても、単位が取れるな」と判断して、出なくなることが多いと思います。

 

また「授業に出る人」とはいえ、「履修した授業に全て出席し続けている人」

はかなりの鉄人感があります。

本人からすれば、真面目に出席することは当たり前だと思うかもしれませんが、

なかなか全ての授業に出続けるというのは難しいです。

 

特に朝の一限

出席を取らない一般教養の授業を履修したとすると、

はじめの方が出席していたとしても、途中で「一回くらいいいか」

と妥協して欠席するのは、多少わかる部分があると思います。

 

そして、ここでいう「授業に出ない人」というのは、

授業3コマ以上を”きっている”(出席しないことを決めている)人が基準になるか

と思います。

 

え?そんな出なくていいの?

当然思われる方もいると思いますが、

 

彼らの中には、授業に出ずとも、きちんと単位はもらう人もいます。

試験前に友達に教えてもらったり、過去問などを駆使して対策をして単位をとる

器用な人たちです。

 

しかし、そういう人ばかりではないので、多くの人は

授業に出ていない時点で勉学へのモチベーションは低いので、必然的に授業に出ない人は”単位は落としやすい人”になってしまうと思います。

 

2.出席しても、授業は聞かない人

これは、大学の先生方からしたら「一番厄介な人」かもしれませんが、

正直、多くの大学生がこれに当てはまると思います。

 

大学の授業は、多くが講義形式ですから、自分で能動的にノートを取るなどしないと、

なかなか集中できません。

 

また、「授業の資料(レジュメ)があるから大丈夫」と思って、話は一切聞かない

という場合が多いです。

 

「出席してるだけ偉い」と思いがちですが、出席点がないなら

欠席しているのと同じですよね。

 

そして、「聞かなくていい」という考えから派生して

「遅刻魔」も増えていきます。

 

出席のために、授業終了10分前に教室に入る人もみたことがあります。

(ちなみに自分も遠慮なく遅刻してしまうことがあるので、気をつけます...)

 

3.毎授業で集中している人

「出席する授業は全て集中して話を聞く人」も少なくありません。

(真面目な大学生の中でも真面目な人たちという感覚です)

 

大体、そのような方は

前の方の席に座って、顔を上げて授業を聞いていますね。

 

後ろに座っている人でも、たまに真面目にノートを取っている人もいます。

 

正直、この生徒像が自分にとっては”理想の大学生”になります。

 

真面目に授業を受けるからといって、全ての授業に出席する訳ではありません。

 

冷静に、何回か授業に出てみて

「この授業は行かなくても単位が取れる」と判断して、

1つくらい授業は”切る”けど、その他の出た授業は全て集中する。

 

なんだかスマートな感じがしますよね。

 

先ほどもいった通り、授業に出ても話を聞かないと意味がないと思うので

せっかく出席しているなら話を聞く姿勢の方がいいと思います。

 

4.大学生のリアルな授業の捉え方

きっと多くの大学生は

「授業」に対しては、深く考えることなく

主に

「単位を取る」ことを中心に考えています。

なので

授業に出なくても単位が取れるなら、授業には出ない

というのが、リアルな考え方かなと思います。

 

大学の履修する授業の選び方で大事な基準が、

「楽に単位を取れるか」であることにも繋がってきます。

(個人的には、「興味のある授業内容か」も大事だと思いますが)

 

すなわち、高校までと違って、授業は出席しなければならない

と考えている人は少なくなってきます。

 

しかし、大学の先生もそれを理解しているので、

リアクションペーパー(授業の感想的なもの)というものを、

たまに書かせることもあります。

 

それを危惧して、「とりあえず授業は出とくか」

と思って、授業に出るのもリアルな考え方の一つです。

 

5.結局授業には出た方がいいの?

ここまで、大学生のリアルな実情をいくつか簡単に挙げてみましたが、

 

結局授業には

出た方がいいです。

 

なぜなら、授業に出た方がメリットがたくさんあります。

・単位が取りやすいだけでなく良い成績が期待できる

・生活リズムが整う

・普通に教養が深まる

・授業に出席している意識の高い仲間ができる

...etc

 

大学生が「授業」をどう捉えていようと

一般論として

授業に出た方がいいことに変わりはありません。

 

ただ個人的には

本当に興味がなく、進級のため仕方なくとった授業かつ出なくても単位が取れる

なら、出なくてもいいのかなと思っています。

 

大学生は、「自分の選択」

が大事になってきます。

 

これから大学生になる方や、今授業に出ようか悩んでいる方は、ぜひ

参考にしてみてください。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

もしよろしければ、他の記事・Twitterのチェックもよろしくお願いします。


 

にほんブログ村 大学生日記ブログへ
にほんブログ村

英語能力測定試験"TOEFL"を対策なしで受けたらこうなる!”TOEFL"の概要もご紹介

最近では、国際化志向が強まってきていて

英語を話せる、ということが当たり前に求められる社会になってきつつあります。

 

そして、英語を話せる日本人も増えています。

 

英語の能力を上げるために有効なのは、

「海外留学」ですよね。

 

そして今回は、海外留学に有効となる英語能力測定試験TOEFLのことについて、自分の体験談を書かせていただきたいと思います。

 (英語能力試験TOEFLについてはこちら)

www.ets.org

 

私もつい最近"TOEFL"のiBT試験を受けたばかりで

なんと、私は「完全NO対策」で受けてきました。

(「ノー勉」というやつです)

それがどう影響したのか、そもそもなんで受けたのか、などご紹介します。

f:id:akino-banana:20190529224029p:plain

 

 

なぜ”TOEFL"を受験したのか

 私は現在大学生でして、留学に行くか行かないかを迷っていました。

(ちなみに今もまだ悩んでいます)

 

そこで、もし留学に行くとしたら何かしらの英語能力試験の成績が必要だ

ということで、今回は”TOEFL”の受験を決めました。

 

また、”TOEFL"の事前情報もあまり知らなかったため、

「みんな”TOEFL”とか”TOEIC”とか一度は受けてるし、自分も受けてみよう」

という気軽な動機でもありました。

 

なぜ”TOEFL"対策をしなかったのか

これについては、反省しかありません。

正直、上にも述べたように気軽な気持ちで受けようと思っていました。

「どうせ、高校時代に受けた模試と同じ感じだろう」

 

そんな風に思っていましたが、全然違いました。

 

また、”TOEFL"の受験は人気があるため、申し込める日程は、

大体一ヶ月後、二ヶ月後になります。

 

そのため、「対策は二週間前くらいからでいいや」

などという甘えも生じていました。

(結局、受験する実感を持っていませんでした。)

 

そして、対策の方針も考えていなかったので、

参考書も買うお金がもったいないな、というこじつけた理由もありましたし、

とにかく

軽く考えてしまいやる気に欠けていました...

 

 実際”TOEFL"の受験を迎えた感触は

ちなみに、自分は英語に少し自信を持っていました。

大した自信ではないですが、

「高校時代、英語は得意科目だったしなー」

と、余裕に構えていました。

 

それで、事前のリサーチさえあまり準備をしませんでした。

前日に

「とりあえずリーディングとリスニングはあるよな...

ネットで過去問でも見てみるか」という感じ。

(本当に馬鹿丸出しです...)

 

そして、当日に

「あ、スピーキングとライティングもあるのか...

ライティングは大学受験用に対策してたからいいけど、

スピーキングやばいな...どうしよ」

 

こんな感じで試験会場まで、足を運びました。

 

”TOEFL"iBTの試験内容は

実際受験してみて、当日の内容・試験の内容はこんな感じでした

 

会場に到着→身分確認と受験IDを確認→しばらく待機→身体チェック→

 

教室と席に案内→各自試験開始

 

という感じでした。

また試験は「Reading」と「Listening」が連続

その後10分間の休憩を挟んで

「Speaking」と「Writing」が連続

その後、試験終了という流れでした。

 

トイレなどは絶対に、試験開始前の待機時間に行っておいた方がいいです。

 

ReadingとListening

初めてじかに”TOEFL”の問題を目にしたので、少し緊張しましたが、

最初のReadingは、特に緊急事態ということにもなりませんでした。

 

感覚としては、

「センター試験の英語の強化バージョン」でした。

 

しかし、時間配分が難しかったです。

大問の数で試験時間を割って、時間配分しましたが、

 

後の問題になるにつれ、問題の難易度も上がり、集中力も落ちていくので

最初急ぎめで解くべきだったな、と思いました。

 

次のListeningですが...

 

ありえないほど死にました

 

正直、リスニング対策をしてないと何もわかりません。

 

2分間くらい英語を聞き続け、メモをする

みたいなことが必要とされ、

 

対策なしの私は、リスニングの音声が右から左へ受け流されて行きました。

 

音声の中で、かすかに聞こえた単語だけを頼りに

9割勘で選択肢を選びました。

 

リスニングが終わった後は

「なんじゃこりゃ」状態。ただ呆然として、

「これ成績終わったな...」とばかり考えていました。

 

SpeakingとWriting

 

休憩時間を終え、次に待っていたのがスピーキングでした。

スピーキングは、マイクに向かって英語を話して録音する形式でした。

 

実はこれ、休憩時間の間とか、他の受験者の

スピーキングの声が聞こえてくるんです。

 

それを聞くと、「周りレベル高いな...」

と焦りを感じてしまっていました。

 

自分は、もちろんスピーキングの練習もしていなかったので、

案の定、英語が出てきませんでした。

 

またビックリしたことが、

SpeakingにおいてもListeningの能力が必要とされることです。

 

「次の英語の会話を聞き...それについて英語で意見を述べよ」

的な問題があったのですが、

 

ただの地獄の時間でした。(手も足も出ない)

 

そして、拙い英語を一生懸命に絞り出す自分に恥ずかしさを覚えながら

Speakingを終えました。

 

次がラストのWritingでしたが、

 

これはReadingと同じように、大学受験で少しだけ経験があったので、

そこまで「できない感じ」もしませんでした。

 

ただ、Writingにおいても、Listening能力が必要とされ

音声で聞き取ってから問題を考える部分があったのには苦労しました。

 

しかし、語数の目安くらいは書けたので、それほど不安感はありませんでした。

(コンピュータ試験なので、タイピングですけどね)

 

 気になる結果は

こうして試験を無事終え、成績開示には期待をせず待っていました。

 

大体一週間くらい?でオンラインの結果が送られてきましたが、

結果は、

120点満点中、60点後半でした。

 

予想よりも少し点数が高かったので少し嬉しかったですが、

留学で勝負をするなら、

80点以上が目安なので、やはり結果は良くないと言えるでしょう。

 

特に悪かったのがSpeakingでした。

やはりSpeakingは対策をしないと、手も足も出ないことを実感しました。

 

今後への反省

やはり、対策は必須です。

 

”TOEFL”のiBT試験は日本円で2万5000円くらいかかるので、

絶対に気軽に受けるものではありません。

 

今後の展望としては、

”TOEFL"の対策参考書を購入して、

リスニングとスピーキングを中心に問題に慣れていこうと思います。

 

次の受験では、80点を目指して頑張ろうと思います。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

いかがでしたでしょうか、少しでも参考になりましたでしょうか。

今後も、このような体験記事を書いていきますので、

ぜひご覧になってください。

 

よろしければTwitterのチェックもよろしくお願いします。

 

にほんブログ村 大学生日記ブログへ
にほんブログ村

大学のリアルな友達事情・友達の作り方はこれだ!

こんにちは、秋のバナナと申します。

 

大学生の皆様、

大学に友達は多いですか?

 

ちなみに私は少ないです...

 

大学に友達が少ない・話せる奴が少ない

という悩みを抱えている方も多いと思います。

 

大学での友達の作り方は、中学・高校と同じようにはいきません。

 

なぜなら、大学はクラスというものがあってないようなものだからです。

 

高校までのようにクラスメートと仲良くなることは、ゼロではありませんが、あまり期待できないのも事実です。

 

では、大学ではどのように友人関係が形成されていくのか。

 

今回はこのことについて検討してみたいと思います。

f:id:akino-banana:20190528202808p:plain

 

 

1.大学の友達

大学での友達はどんな存在?

大学における友達は、一般的にも大切な存在と捉えれていますが、

大学に友達がいると、どんないいことがあるでしょうか。

 

akino-banana.hatenablog.com

 

簡単に思いつくのは、

・授業に一緒に出る友達がいると、楽しい・安心する。

・ご飯を一緒に食べることができる

・授業の情報を共有できる。

・困った時に助けてくれる。 etc

 

この他にも、大学に友達がいると良いと思える瞬間はたくさんあると思います。

 

つまり、大学での友達は

「大学生活を支え合う仲間」という感じでしょうか。

 

なんかいい感じがしますね。

中学・高校の友達との違いは?

大学でできた友達というのは、

社会人になった後にも長く関係が続く存在と考えていいと思います。

 

大学で知り合って、仲良くなるということは

・馬が合う

・考え方が同じ

・将来の方向性が同じ

などの要因があるため、関係性は長続きして

 

「大学を卒業したら連絡を取らない」

なんてことは少ないです。

 

なので、大学で作る友達は大切だということですね。

 

2.大学での友達の作り方

サークル・部活動

友達を作る場所として、圧倒的に多いのがサークル・部活動です。

特に部活動は、中学・高校と同じように部活を共にする

仲間になるため、関係性はより深くなると思います。

 

サークルでも

どのようなサークルに入るかにもよりますが、

活動日以外の日でも

キャンパス内に溜まり場みたいなところがあれば、サークルのメンバーが集まって、関係が深くなっていきます。

 

また、サークルによっては、頻繁にイベントがあるサークルもあります。

例えば、

・合宿

・小旅行

・スキー

・ディズニー

・飲み会

などのイベントが多く開かれ、そこに参加することで自然と友達の関係になっていきます。

 

また、以上から分かるように、

サークルと部活動は、友達を決めると言っても過言ではないので、

 

慎重に選んだ方がいいでしょう。

そして、サークルに入りすぎるのも、

全てのサークルで関係性が薄くなってしまう可能性があるのでお勧めできません。

 

同じ授業の人(クラスメート)

先ほど、クラスメートと仲良くなることは期待できないと述べましたが

それは、「授業による」ということも注意しておきたいです。

 

例えば、語学の授業のクラスであれば、

グループワークがあるものがあります。

 

そしてグループワークをきっかけに友達になることも多いです。

 

グループワークでは、大体最初の方に自己紹介的なことをしたりもしますし、

何より、たくさん話す機会があるので友達になりやすいですね。

 

また授業によっては、

「ペアを作らせる」こともあります。

 

そのペアで、授業を進めていくうちに仲良くなることも多いです。

 

なので、意外と授業きっかけで友達が作れることもあるので

 

友達を作りたい人は、

事前にグループワークなどをしそうな授業をサーチしておいて、

その授業を履修することをお勧めします。

 

またクラスについて補足しておくと、クラスによっては

「クラス会」なるものが開催されることもあるので、親睦を深めるきっかけになります。

しかし、大体「クラス会」は、クラスの中の誰かが主軸となって開かれるので、

もしも「クラス会」がなさそうなら、自分から開催を企画してもいいと思います。

 

その他のきっかけ

大体、大学でできる友達と言ったら上の二つに当てはまると思いますが、

一応他のありうる可能性についても紹介していきます。

 

まずあるのは、「入学前のSNSのつながり」 です。

これは極めて最近の傾向ですが

入学式前に、推薦の人を中心に

「春から〇〇大学〇〇学部です」

などと事前に情報を発信しておいて、

入学前から、同じ大学の人のコミュニティを形成していることがあります。

 

そのため、実はSNSでのつながりが、実際の友人関係に繋がることもあります。

 

ですが、Twitterなどで事前につながっていた人と、

入学式後もずっと友達関係というのは、あまり見たことがありません...

 

あと友達になるとしたら、キャンパス内またはキャンパスの近くでの

「バイト先」でしょうか。

 

キャンパス付近のバイトであれば、同じ大学の人がいることが多いので

そこでも友達になりますね。

 

 

大学の友達の作り方は、以上になります。

 

「他のきっかけで友達になったよ」という方はいらっしゃいますかね。

(いたらコメント等で教えていただけたら嬉しいです)

 

やはり友達を作りやすいのは、サークル・部活動になると思います。

 

「これから大学に入学します」という方や「友達作り」に悩んでいる方は

少しでも参考にしてみてください。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

次回の記事では「大学での授業の受け方」について、検討してみたいと思います。

 

www.akinobanana.com

 

 

もしよろしければ、以前の記事・次の記事もご覧になってみてください。

あと、Twitterのチェックもぜひよろしくお願いします。

 

にほんブログ村 大学生日記ブログへ
にほんブログ村

大学1年生のやりがちなNG行動・やるべき行動はこれだ!

こんにちは、秋のバナナと申します。

 

大学生活いかがお過ごしでしょうか。

特に大学一年生の方は、どのように日々を送っていますか。

 

私の大学一年生の過ごし方といえば、

・サークル活動をして...

・とにかくバイトして...

・暇ならYoutubeで動画みて...

 

あっという間に一年が過ぎました。 

 

やはり大学一年生になると、大きく環境が変わるので、多少濃度が高い時間を過ごせているという気になりますが、

 

正直大学一年生の自分を振り返ると

反省だらけ

です。

 

そこで今回は、大学一年生に向けて、自分のような過ちを繰り返さないためにも、

「大学一年生の過ごし方」について検討していきたいと思います。

 

 

はじめに

まず

大学生活において重要だと思うことは

人それぞれ違いますよね。

 

例えば、

「多く友達を作って、大学生らしく遊びたい」

「サークル活動に真剣に取り組んで充実させたい」

「将来のためにしっかり勉強しておきたい」

 

これらはそれぞれ良いと思います。

もちろん世界には、いろんな大学生がいますから、一概に

「この行動はNGだよね」と決めつけることはできません。

 

そこで今回は、

よくいる多くの一般的な大学生に通じるような

NGポイントを挙げていきたいと思います。

 

f:id:akino-banana:20190528135249p:plain

 

自分に当てはまるものがあるか、チェックしてみてください。

大学一年生のNG行動

「目標を立てない」のはNG

 

大学生活で最も危険なのが、

「何も考えずに時間が過ぎること」

だと思います。

 

とりあえず、大学の授業に出て、サークルにも参加して、バイトもして...

 

あっという間に1年が終わった(これは私です泣)

 

なんて風になってしまうと、

一年を通して自分に何がプラスになったのか分からなくなって

自己嫌悪に陥ってしまうことでしょう。

 

なので、大学が始まる前でも、学期の最中でも良いので

 

今後の自分の目標を決めましょう。

 

それはどんな目標でも良いと思います。

・英語能力試験Toeicでハイスコアをとる

・バイトで100万稼いで、旅行に行く

・何か一個資格をとる

・彼女・彼氏を作る

 

などなんでも良いと思います。

 

目標を立てたら、定期的

「今の自分」を客観視する癖をつけましょう。

 

「あ、最近目標全く見失ってたな」

「やっぱり、目標はこれに変えよう」

 

など考えると

自分の大学生活がうまくいっているかどうかが

可視化されていきます。

 

なので、大学一年生は

とりあえず目標設定をしてみましょう。

 

「計画しない」のはNG 

これは目標を立てることにも通じてきますが、

 

それ以外においても

計画するクセは大学生にとって必要です。

 

いきなり具体的な例を挙げるとすると

 

留学

などは、前もって1年前くらいから計画した方がよくなります。

(急にいきたくなっても、簡単に留学には行けません)

 

大学一年生にとって、入学当初は環境の変化で

慣れることに精一杯になってしまうこともありますが、

 

大学2年生で留学に行きたいなら、

大学1年生のうちに

(しかも少なくとも1年の夏ぐらいから)

留学の計画を考えておかなければなりません。

 

ちょっと大変な気がしますが、「計画」はそれほど大事です。

 

より一般的な例を考えてみると、

 

遊びの計画を立てた時、

それがバイトのシフトと被ってしまって行けなくなった。

 

なんてことも経験するかもしれません。

 

バイトのシフトは1ヶ月近く前から提出するものが多いので、

手帳や予定帳

を書くことが、スケジュールの管理にとって必要になります。

(それは、社会人として必要な能力ですよね)

 

また、予定の計画だけでなく、

自分の目標に対する計画も忘れないようにしましょう。

 

「今月までに、この参考書マスターするぞ」

「今年中に、5つの山を踏破するぞ」

 

など計画をたてると

今の自分の位置・進度が分かりやすくなります。

 

「無理に付き合う」のはNG

急にカテゴリが変わる気がしますが、

 

大学一年生が注意した方がいいこととして、

 

「あまり自分と合わない人と無理に付き合わない」

ということがあります。

 

簡単にいうと「友達は選べ」

ということです。

 

大学生からは、友達づきあいは完全に自分次第になる感覚があると思います。

 

そして、大学にはたくさんの人がいるので

”アブノーマル”な人

”危ない”人

が少なからず存在します。

 

例を挙げてみると、

『楽しそうという理由でテニスサークルに入ったけど、

「飲み会」ばかりで、自分の思っていたのと違った。

でも、このサークルに行かないと、友達もできないし、居場所がなくなってしまうな...』

一ヶ月後、自分の参加した飲み会で事件が...

 

なんてことがあったら、怖いですよね。

だから

「この人たちと、つるんでいても平気か」

は自分で見極めましょう。

 

しかし、あまり深く心配する必要はありません。

無理して付き合うメリットがあるのか

という点だけ自分でよく考えてみましょう。

(ちなみに人間関係において、メリットを考え始めたら、もう付き合うのをやめた方がいいかもしれません)

 

「臆病になる」のはNG

最後にあげたいのは

「臆病になること」

 

大学生の時間は

人生の中でも、特にフリーダムな時間です。

 

何をして過ごすかは、自分次第になってきます。

そこで「臆病になって」何もできずに日々を送ってしまうと

後になってから後悔してしまうかもしれません。

 

何事にもチャレンジすることができるのが大学時代だと思います。

 

でも、特に私のように

「周りの目を気にして、あまり挑戦することがない人」

もいると思います。

 

そのような人は、

「嫌ならやめればいい」というような

楽観的な思考法になれれば、きっと可能性が広がると思います。

 

例として

「あれに応募してみたいけど、なんか一歩が踏み出せない...」

 

という状況なら

「落ちても、誰も気にしないんだから別にいい」

「受かっても、嫌ならやめればいい」

 

と考えたら、その一歩が踏み出せる気がしませんか?

 

まだ大学一年生とはいえ、貴重な時間ですから

自分の思う通りに時間を使ってみてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

自分に当てはまることがありましたか?

たとえ当てはまったものがあったとしても、今から改善すれば良いだけです。

 

これらのNG行動に気をつけてみると、

大学生活の充実を手に入れられると思います。

 

少しでも参考にしていただけたら、嬉しいです。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

次回の記事では、「大学での友達の作り方」について検討してみたいと思います。

 

 

www.akinobanana.com

 

もしよろしければ、以前の記事・次の記事もご覧になってみてください。また、Twitterのチェックもよろしくお願いします。

 

にほんブログ村 大学生日記ブログへ
にほんブログ村

ひとり”ボッチ”の大学生のメリットはこれだ!

こんにちは、秋のバナナと申します。

 

大学というのは残酷なもので、

友達ができるか・できないかは、

「あなた次第」になってきます。

 

高校までは、なんとなくクラスメートと仲良くなれたけど

大学に入ったら...

全然友達できないじゃん泣

 

なんてことは少なくありません。(私もこの”罠”に片足突っ込みました)

 

そこで今回検討するのは、

一人”ボッチ”の大学生のメリットです!

 

(次回の記事で、きちんと「デメリット」とも向き合います...)

 

 

 

f:id:akino-banana:20190524115911p:plain


 

はじめに

1.”ボッチ”になる原因

まず簡単にどういう経緯でひとりボッチの大学生活を送るのかを

ご紹介したいと思います。

 よくあるのが、

「最初をミスってしまう」

 

ここでいう最初のミスとは、

・良いサークルに入れなかったor入らなかった

・授業のクラスで、誰とも話さない(離れた席に座る)

などです。

 

でも友達なんかそんなにいらないよ、という方にとっては

ミスでもなんでもないので、気にする必要はございません。

 

そして次にあるのが、

「大学に行かなくなる」

もともと始めは話せる人がいたけど、

授業に出るのが面倒になったり

気があう人がいなかったり

 

という理由で大学自体に行かなくなる人も少なからずいると思います。

 

こうなると、自然と大学では「孤高の道」と隣り合わせになっていきます。

 

2.”ボッチ”回避のためには

みんなが楽しそうにしているキャンパスの中で

「やっぱり一人は辛いよ...」

 

思う方もいらっしゃると思います。

 

そういう方はどうすれば良いのか。

それは...

 

勇気を出す他ありません

一人でキャンパスにいて、自然に友達が発生するなんてイベントは、大学では激レアと言って良いでしょう。

 

やはり、勇気を出して

途中からサークルに参加してみる

授業で一人で出ている子に話しかけてみる

といったアクションが必要になってきます。

 

「ひとり」のメリット

 

ただ...

 

「ひとり」でいることは、そんなに悪いことなのか

 

 これを考えることを忘れてはいけません。(きっとね!) 

 

「ひとりぼっち」「友達いっぱい」に優っているところだって

たくさんあるでしょう。

 

それをいくつか検討していきます。

 (※友達がいることのメリットの方は特記しません。)

 

1.自分だけの時間の使い方

 一人でいれば、もちろん友達などに付き合う必要がないですよね。

つまり

「時間を使いたいように使える」

 

これ正直デカくないですか?

 

時間の使い方はそれぞれですが、

将来のために勉強に励むのも良いですし、趣味に没頭することもできます。

 

自分だけの時間を使って、ライバルに差をつけることができるのです!

 

また、「他人に振り回されるストレスもない」ことも強みです。

 

2.勉強に集中できる

大学生のメインはやはり

「学業」です。(学業のはずです、きっと)

 

毎学期訪れる期末試験・期末レポート

これに苦労しない学生はいないといっても過言ではありません。

 

そこで実は「ひとり」が功を奏すことがあります。

それは

「他人に勉強を邪魔されない」

少し、きつい言い方ですが

 

授業中に、友達に話しかけられて集中できないとか

友達に試験範囲のところ教えなきゃいけないとか

 

そういったことがなくなって、より自分の勉強と向き合うことができます。

 

あとは、「友達の影響を受けない」

というのも大きいです。

 

友達があまり真面目でなければ、授業に出ない友達が出てきます。

それに影響されて、一緒に授業に出なくなる

なんてこともよくあります。

 

また、勉強していない友達が近くにいれば

「まだやんなくて良いよな」

「あいつもやってないし、試験対策しなくて良いや」

 

といった悪影響があなたに及ぶかもしれません。

 

こういった点で「ひとり」が活きることがあります。

 

3.逆に友達ができやすい

 

え?

言ってること違くない?

 

説明が足りなくて申し訳ないです。

というのも

 

一人でいると、友達間のコミュニティに縛られることがないですよね。

 

つまり、「普段の関わり合いの外」の人と

触れ合いやすくなります。

 

なので例えば、

違う学部の人

違う大学の人

インターネットで知り合った人

 

などと、深い関係を結べやすくなると思います。

 

友達がたくさんいて、友達間のコミュニティに縛られていたら、このような人と友達になる機会は少ないでしょう。

 

この点も実は、良いところじゃないでしょうか。

 

よく、一人でいる人同士で仲良くなることがありますが

 

それこそ「ひとり」が友達を引き寄せている状況ですよね。

しかも、そのようにして出来た友達に限って

 

馬が合う友達

 

であることが多くないでしょうか。

 

普段の関わり合いの外にいた人と、友達になって

新たな刺激を受ければ、それはあなたにとって紛れもなくプラスです。

 

このようにして、実は「ひとりボッチ」の人でも

 

良い人間関係を期待することができると、私は思います。

 

さいごに

以上のように、三つだけでしたが”ボッチ”のメリットを挙げてみました。

 

意外と良いところがありましたよね。

上にあげた点以外にも、「ひとり」のメリットはたくさんあると思います。

 

「友達が欲しいな」と悩むのもいいですが、

「ひとりって案外いいかもしれない」

 

と今の自分に満足することも悪くありません。

 

少しでも、今の大学生活などの参考にしていただけたら幸いです。

 

そして次の記事では、

「ひとり”ボッチ”の大学生のデメリット」

を検討していきます。

 

やはり、厳しく客観視することも大事になってくると思います。

自分の心が痛むことは確実ですが、

次回の記事も真剣に検討いたしますので

 

もしよろしければ、引き続きお読みになってみてください。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

もしよろしければ、Twitterのフォローなどもよろしくお願いします。

 

にほんブログ村 大学生日記ブログへ
にほんブログ村

 

頑張るって何?頑張れない自分に必要なのはこれだ。


こんにちは、秋のバナナと申します。

 

前回の記事で、「何を頑張れば良いのか困っている大学生」について触れてみましたので、よろしければ先にご覧ください。

  

www.akinobanana.com

 

 今回の記事では、「頑張りたいのに頑張れない」という問題について

考えていきます。

 

目次はこちら↓

 

はじめに:「頑張れない人」とは

きっと多くの人が、一度は

これ、頑張ろう」

と決めたのに、結果として

3日も続かなかった...

 

という経験があるんじゃないでしょうか。

 

かくいう自分もこのような経験がたくさんあります...泣

 

そして、その中でも

「本当に頑張れない人」

はいませんか。

 

「頑張りたいと思ってはいるのに、体が行動に移っていかない...」

「もっと頑張れるはずなのに、どうしてもできない...」

「自分の意思の弱さが原因なのも分かってるけど...」

 

要は

「頑張りたいのに頑張れない」

 

この悩みは簡単なものではありません。

 

実際、頑張らなきゃいけない瞬間というのは、人生に一度を訪れますよね。

(頑張ったことがある、と言えない人生もあるとは思いますが、自己否定感が強くなってしまいそうです)

 

頑張らなきゃいけないとは分かっているのに。

 

どうやったら、自分は頑張れるのか。

そもそも頑張るって何なのか。

 

それを「頑張れない人」の感覚にそって、検討したいと思います。(私も「頑張れない人」だと思います。)

 

まず

「頑張る」とは何なのか。

 

それは、「時間をかけること」だったり、

「継続すること」だったり、「諦めないこと」だったり

人それぞれの解釈があると思いますが、

 

私はこう思います。

 

「頑張る」とは...

 

「成長すること」

 

なんか意味が全く変わっちゃってますが、

本当に「頑張る」において重要なのは、

 

継続でもなく、時間でもなく

「成長すること」だと思います。

 

継続していても、時間をかけていても

「前に進んでない」ならよくありません。

 

「これできるようになった」

 

この実感こそが、「頑張る」ことの真の目的であり、

「頑張った」と言えること。

 

そう考えれば、「頑張る」ことって

そんなに難しくないし、楽しいことじゃないですか?

 

勉強だったら

「数学の積分の問題を自力で解けるようになった。」

「世界史の単語を覚えられた。」

 

運動であれば、

「サッカーのリフティング100回できるようになった」

「レイアップシュートのゴール率が上がった」

 

これらは、かかった時間は関係ないです。

できるようになった時点で「成長して」いて、「頑張って」いるのです。

 

だからもし、「1日8時間勉強しなければいけないのに」とか

「毎日続けたかったのに」とか悩んでいる方は、

 

できるようになったか

 

を考えるようにしてみたらいかがでしょうか。

 

そして、できるようになったことが増えていけば、

おのずと、それにかかる時間も増えていって、

客観的にも「頑張っている」人になっていくものです。

 

頑張れない人・時間を費やせない人は

 

「これできるようになった」

を意識して、

「できるようになったことノート」とか作ると良いですよね。

 

まとめ

やはり

「頑張りたいのに頑張れない」というのは

想像以上に深い悩みだと思います。

 

頑張らないといけないって分かっているからこそ

辛いものがあると思います。

 

この記事で挙げたように

「頑張る」ということに集中するのではなく

「成長する」「できるようになる」

ことに集中すれば

 

余計な負担が減っていき、うまくいくかもしれません。

 

読んでくださっている方が、

自分は頑張れていると思えるような人

自分を認めてあげられるような人

になるために、少しでも貢献できていたら嬉しいです。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

次の記事では、「他人と自分を比べてしまう」ことについて検討してみたいと思います。

 

もしよろしければ、以前の記事・次の記事もご覧になって下さい。

また、Twitterのチェックなどもよろしくお願いします。

 

にほんブログ村 大学生日記ブログへ
にほんブログ村